Spayd

お客様の声

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決め手はバッテリー時間、モバイル性、スピード。
Spaydがスマートな会計を実現してくれました

コロナ禍で厳しい状況が続く飲食業界。そうしたなかでも常に最高のレストラン体験をお客様へ届けるために、さまざまな取り組みを行っているのが全国29店舗のレストラン事業を中心に、経営コンサルティング・ブライダル企画・運営も手がけている株式会社HUGE様。すでにモバイル決済端末も導入していたなかで、なぜSpaydへの切り替えを決断したのでしょうか? その理由を伺いました。

株式会社HUGE
QUAYS pacific grill
店長
平林孝之さん
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スマートなテーブルチェックを
Spaydで実現

「その街の、鼓動が集まるレストラン。」を創るという志のもと、スタイリッシュなレストラン事業をはじめ、ウェディング事業などを展開している株式会社HUGE様。同社では2019年10月から、展開するレストランの多くでSpaydを導入し、スマートな決済の実現と、現場で働くスタッフのオペレーション改善を実現しています。

そのなかのひとつが、横浜ハンマーヘッド内にあるQUAYS pacific grill(キーズパシフィックグリル)。2フロアからなる広々とした店内には、バーカウンターやガラス張りのビール醸造所、海を臨むテラス席も用意され、店内ではSpaydを携えたホールスタッフがお客様を笑顔でもてなしています。

現在、8台のSpaydを使用する同店の店長、平林孝之さんはSpaydを導入した理由をこう説明します。

「私たちの店舗はすべてテーブルチェックが基本になっており、現金以外のクレジットカード決済、電子マネー決済時にSpaydを利用しています。支払い完了までのスピードが圧倒的に速いことと、お客様のクレジットカードを預かることなく、目の前で決済を完了できるのがとてもいいですね。Spaydのほかに据置決済端末も使用していますが、据置の場合は、スタッフがお客様からクレジットカードをお預かりして、端末を置いている“ステーション”まで持っていく必要があるので、基本的にはSpaydを利用しています。とくにQUAYS pacific grillのようにテラス席がある広い店舗では、ホールスタッフの無駄な動きを少しでも減らしたいので、Spaydなしのサービスは考えられませんね」

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導入の決め手は決済スピード、
バッテリー時間、モバイル性

2019年10月にオープンしたQUAYS pacific grill。同店では開店当初からSpaydを導入していますが、HUGE様が展開するほかの店舗ではすでにほかのモバイル決済端末を導入していました。しかし、以前使っていたシステムは端末がやや重かったことに加え、バッテリー持ちにも課題がありました。そこで十分なバッテリー時間と長時間持ち運びしても気にならないモバイル性、スマートな会計を行うためのスピードを重視して、決済システムの切り替えを開始。QUAYS pacific grillのオープンとともに、それらの条件すべてをクリアするSpaydを導入し、現在は同社が運営するレストランの約半数、18店舗で使用しています。

「レストランはいつ混雑するか予想がつかない部分もありますし、ホールスタッフは一日中、お客様の前に立っているので、充電のタイミングが難しい。以前のシステムでは、お客様からテーブルチェックをお願いされたタイミングでバッテリー切れになってしまい、スムーズな支払いができなかったこともありました。決済に時間がかかってしまうと、お客様をお待たせしてしまいますし、何度も決済しているんじゃないかと、不信感を与えかねません。他社のシステムも検討しましたが、バッテリー時間と決済スピードを重視して、Spaydの導入を決定しました。Spaydはバッテリー持ちがいいので、閉店後から充電しておけば、営業時間中はバッテリーの心配もほとんどないのがいいですね。」

現在、QUAYS pacific grillではホールスタッフ全員が常時Spaydとスマートフォン、プリンターを持ってサービスにあたり、お客様をお待たせすることなく、その場での決済を実現しています。こうした目の前での決済がお客様への安心感にもつながっていると平林さんは言います。

「とくに外国人のお客様はクレジットカードを見えない場所に持っていかれることを不安に感じる方が少なくありません。その点、Spaydはお客様の目の前で決済することができるので、不安や不信感を与えることなく、スマートにお支払いしていただけるのが大きなメリットです。また、カードによっては暗証番号を押してもらわないと決済できないものもあり、その場合は、わざわざ据置端末を置いている場所まで来ていただかなくてはいけません。気持ちよく食事を楽しんでいただいたあとに決済に時間がかかるのはお客様に申し訳ありませんし、スタッフのオペレーションという点でも負担になりますが、Spaydではすべてスムーズに行うことができています。」

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キャッシュレス時代に
心強いSpaydの決済

Spaydの導入によって、テーブルでのスマートな会計と、スタッフのオペレーション改善も実現したQUAYS pacific grill。アルバイトスタッフの多いレストランでは使いやすさも重要になりますが、その点も心配ないと平林さんは言います。

「SpaydはアプリのUIも分かりやすいので、初めて使うスタッフもまったく戸惑いはないですね。若い人はみんなスマホになれているので、一度説明すれば、すぐに覚えて自分のスマホのように使いこなしています。また、POSと連動していて金額を手入力で行わないため、会計ミスやトラブルもなくなりました。」

今後は決済をきっかけにして、HUGEが展開するさまざまなサービスのファンになっていただけるような取り組みを増やしていきたいと語る平林さん。そのための具体的なプランも動き出しています。

「今後、キャッシュレスはますます加速していくと思います。そうした状況のなかでお客様にストレスを与えない決済を実現するためにSpaydのようなシステムはとても心強いですね。多くの方がレストランでクレジットカード決済できることはご存じですが、非接触クレジットカード決済や、電子マネーで払えることは、まだまだご存じでないお客様もいます。決済に限ったことではありませんが、お客様の体験が少しでも向上するようなサービスを常に考え、提案していければと思っています。2021年6月からはThe HUGE CLUBという会員制ポイントシステムも開始したので、今後も多くの方にHUGEのファンになっていただけるような仕組みを作っていきたいですね。」